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内 科

風邪、喘息などの呼吸器一般、胃腸症状などの消化器一般、糖尿病を含む代謝性疾患や、腎臓病などの診察の他、頭痛、不眠症など幅広く対応いたします。

その他、季節に起こりやすい花粉症やインフルエンザについてもご相談ください。

内科

◆ 内科 診療案内 : 主な病気、症状
糖尿病肥満腎臓病腎硬化症腎不全腎結石・尿路結石ネフローゼ症候群

◆ リンク:糖尿病
糖尿病

糖代謝の異常によって起こるとされ、血糖値(血液中のブドウ糖濃度)が病的に
高まることによって、様々な特徴的な合併症をきたす危険性のある病気です。

血糖値の上昇は、血液中のブドウ糖が種々の細胞に十分に取り込まれず血液中に
残るため起こるので、種々の細胞は十分なブドウ糖を利用できずにいるわけです。
この状態は細胞の糖代謝が十分に行われていないことを示し、血糖値やHBA1cが
その指標として用いられます。

血糖値やHBA1cが上昇する原因は大きく2つに分類できます。
@膵臓から分泌されるインスリン量が減少し、インスリンの投与が必要となる糖尿病。
A膵臓から分泌されるインスリン量に著明な減少はないが、インスリンの効果が低下したために起こる糖尿病。

@の典型はT型糖尿病で、感染症や、自分の免疫が自分の膵臓を異物として認識し、攻撃することによりインスリンが低下し発症します。
自分の免疫が自分の膵臓を異物として認識する糖尿病は『自己免疫疾患』として分類することもできますが、『抗GAD抗体』という自己抗体を測定し陽性を確認することによりT型糖尿病と診断できます。これらは治療にインスリンを必要とします。

Aの典型はU型糖尿病で、『インスリン抵抗性』に原因があるという概念です。
これは、膵臓から分泌されるインスリンの働きに抵抗するものが存在し、それがインスリン効果を低下させてしまうため、その結果として血糖値が上昇するという事です。
インスリンの効果を低下させる原因の代表的のものが、運動不足、肥満、ストレスなどです。
中には、インスリン分泌量が低下している糖尿病も混在しているため内服薬が必要となる場合が多くあります。

日本人にはこのAタイプの糖尿病が多いため、最初の治療として、運動療法や食事療法を行い、運動不足の解消、肥満の改善が重要となります。そのあとに内服薬が必要となりますが、同じ糖尿病でも、その原因に適した治療が大切になるのです。
  
@.Aの合併症には、目の病気、腎臓の病気、神経の障害(糖尿病の三大合併症)に加え心臓病や脳卒中などの糖尿病による動脈硬化が関係する疾病、足の障害などがあります。ほとんどは糖尿病の動脈硬化によるものです。

目の病気は、糖尿病性網膜症による視力低下(進行すると失明)が問題となります。
腎臓の病気は、糖尿病性腎症により腎臓の機能が低下(進行すると腎不全)します。
血液検査で、尿素窒素、クレアチニンの値が腎機能の指標になり、尿では、蛋白尿、尿中のアルブミンなどが早期の腎機能低下の指標に役立ちます。

末梢神経の障害は、手や足の先からの『しびれ』で始まる場合が多いようですが、糖尿病になってからすぐに起こるわけではありません。これは年単位に徐々に見られる症状です。
いずれにしても糖尿病の基本である血糖コントロールが重要です。


◆ リンク:肥満
肥満

肥満により糖尿病などの糖代謝異常がおこる場合があります。
しかし、考えられる合併症はそれだけではありません。
中性脂肪などの脂質代謝異常、血圧などにも影響をあたえる場合があります。

体脂肪が『インスリン抵抗性』を招き、反応的にインスリンの量が多くなる場合があります。
インスリンに対し抵抗している体脂肪がインスリンの働きを低下させ、結果として血糖値が上昇し糖尿病になります。

肥満になる過程として多く取り込まれたブドウ糖の多くは、エネルギーとして使われる以外肝臓で中性脂肪などに変換されるので、肥満は中性脂肪の増加につながります。

肥満による『インスリン抵抗性』によって、反応的にインスリンの量が多くなった状態、つまり、『高インスリン血症』の状態では、多くなったインスリンが腎臓に働き、血圧を上げるホルモンを増加させ、高血圧につながる場合があります。
しかし、糖尿病のすべての人に高血圧が合併するわけではありません。
大切なのは、肥満による合併症の有無を確認することです。


◆ リンク:腎臓病
腎臓病

一般的に腎臓病の初期段階では、自覚症状がほとんど無いのが通常です。
従って、自分で腎臓病だとは気付きにくく、発見が遅れてしまうケースも多々あります。
慢性的に低下した腎臓の機能は、正常の機能に回復する可能性が低いので、早期に診断し治療を開始する事が大切です。

腎臓病になる原因は実に様々です。そこで代表的な腎臓病である腎硬化症、腎不全、腎結石・尿路結石、ネフローゼ症候群といった病気についても
その原因や症状を把握し早期に治療を開始しなければなりません。

腎臓病の多くは、糖尿病、高血圧、高コレステロール血症、などによって引き起こされる二次的なものと、腎臓疾患そのものにもとづく一次的なものに分けることができます。

二次的に発症する腎臓病はいずれも、糖尿病、高血圧、高コレステロール血症などの基礎疾患による血管の動脈硬化性変化による合併症が原因となる場合が多いので、基礎疾患の有無を確認しをきちんと治療することが大切です。

一次的に発症する腎臓病は、特にほかの基礎疾患をもたず腎臓の障害により発症すると考えられます。腎臓の血液をろ過する糸球体の障害によっておこる糸球体腎炎(急性、慢性)、糸球体に免疫物質が沈着するIgA腎症微笑変化群膜性腎症、やネフローゼ症候群、などがあてはまります。
いずれにせよ、蛋白の量に差はありますが尿蛋白が認められます。

原因を問わず、腎臓病の腎機能障害の進行に伴い、その多くは血圧が高くなるので、腎機能障害の進行を抑えるためにも高血圧の治療が必要となります。

腎臓病は早期発見、早期治療が大切です。


◆ リンク:腎硬化症
腎硬化症
  高血圧は主要な臓器に様々な障害を引き起こします。中でも腎臓における
  障害を腎硬化症と呼びます。いかにも、腎臓が硬くなったような印象を受
  けますが、正確には、腎臓の血管が硬くなったことが病気の本態です。

  高血圧などによる動脈硬化が原因となり腎臓が障害されると、血液を含む
  体液 が血管内に増加するとともに、腎臓から血圧を上昇させるホルモン
  が増加するためさらに血圧を上昇させるという悪循環に陥ります。

  腎硬化症は、腎機能が低下すれば血液透析が必要となる疾患に一つに当て
  はまりますが、今のところ日本での血液透析の人数からすると
  第1位、糖尿病性腎症
  第2位、高血圧
  と言う順番になります。
  腎硬化症がすぐに透析の適応となるわけではありません。

  透析療法の適応は、腎機能低下が慢性的に持続し次の項にある慢性腎不全
  の状態になり、さらに腎機能の悪化が進んだ状態になった場合、腎不全の
  合併症が認められる場合など総合的な判断にて適応となります。
  まずは、腎機能の低下を予防するための治療が基本的な治療となります。

  大きく分けると良性腎硬化症悪性腎硬化症に分けられ、前者は50〜60
  歳代の男性に多く、後者は30〜40歳代の男性に多いとされています。

◆ リンク:腎不全
腎不全
  腎不全とは、基礎的な疾患には関係なく(一次的、二次的疾患に関係なく)
  腎臓の機能が低下して正常に働かなくなったなった状態を言います。

  ですから腎不全とは、1つ1つの病名ではなく腎臓全体の病気の状態を表す
  言い方となります。

  たとえば、糖尿病による腎障害でも、高血圧による腎障害でも、一次的の
  発症する糸球体腎炎でも腎障害の程度や腎障害の期間により、腎不全と表
  現される場合があるということです。

  腎不全には、急性に発症する急性腎不全と慢性的に進行する慢性腎不全
  があります。

  感染症などで発症することが多い急性腎不全は、病気発症時の腎機能が正常な
  場合には回復する可能性が高く、慢性的に進行する慢性腎不全は回復する
  可能性は低くなりますので、原因となった基礎疾患があればそれを含めて
  総合的に治療することが重要です。

  慢性腎不全は高血圧や糖尿病、高コレステロール血症といった病気が先行し、
  それらの基礎疾患の進行が腎機能の低下を早めますので、早期の治療が重要
  となりますし、慢性腎不全の状態に風邪などの感染症が合併した場合なども
  さらに病期を早める場合があります。

  『腎臓病には、風邪は禁物。』といわれるのはこのためです。

  高血圧や糖尿病、高コレステロール血症といった合併症がなく、腎機能が
  正常な場合でも、早期の腎機能障害では、尿蛋白が確認される場合があります。

  尿蛋白が早期の腎機能障害の目安になる場合が多いのです。

  慢性腎不全の合併症は、高血圧、腎不全による貧血、骨量の低下、尿毒症の
  症状、血液中のカリウム値の上昇などが考えられます。

  治療の基本は、塩分制限を含めた食事療法と、高血圧の治療が基本となり
  病気の状態により薬物療法が追加されます。

  血液透析の適応は、腎硬化症の場合と同じです。

◆ リンク:腎結石・尿路結石
腎結石・尿路結石
  尿路結石とは、腎臓でつくられた尿が膀胱にたまった後、
  体外に排泄されるまでの通路(尿路)に結石ができる病気をいいます。

  結石は、尿中に含まれるカルシウム、シュウ酸、リン酸、マグネシウムなどの
  成分が結晶となったもので、結石ができる原因は、尿路感染、代謝異常、
  ホルモン、薬などの影響がありますがおよそ約80%は原因不明です。

  尿路結石は、結石ができる場所によって腎臓結石尿管結石膀胱結石
  尿道結石という病名に分けられます。
  腎臓結石(腎内結石)は腎臓の中に結石ができるもので一般的に強い痛みは
  ありません。

  結石が尿管に移動すると激痛を伴う尿管結石となります。特に尿管が細くなる
  3ヶ所に結石がつまりやすいといわれています。
  結石が尿管を通って膀胱に出ると膀胱結石となり痛みはなくなります。

  通常腎結石、尿管結石が腎機能を悪化させることはありませんが、尿が出ない
  状況が持続すると腎機能が低下する場合があります。

◆ リンク:ネフローゼ症候群
ネフローゼ症候群
  ネフローゼ症候群とは、高脂血症(高コレステロール血症)低蛋白血症
  高度な蛋白尿浮腫(眼瞼や下肢)を主な症状とし、糸球体基底膜の透過性の
  亢進を一次的異常として認める症候群です。

  糸球体基底膜の透過性の亢進により、腎臓から尿中に蛋白が漏れ出すため
  血液中のアルブミン(蛋白の成分)が減少し、その結果として手足のむくみが
  出現します。

  反応的にアルブミンが肝臓で多く産生されるため、肝臓で作られる
  コレステロールや中性脂肪も肝臓で多く産生されるようになります。
  このような経過で血液中の脂質の値も高くなるのです。

  特に季節性はなく、症状はむくみで始まります。
  尿蛋白が強陽性で、血液検査では、アルブミンが低下し、脂質が増加します。

  基礎疾患がない場合は、腎機能が正常な場合が多いのですが、
  自然治癒はありません。早めの診断および入院治療が必要となります。

  若年層(特に幼少期では男子)に多く発症しますが、30代の男女も発症例
  も多数報告されています。

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循環器科
循環器科

循環器科の治療は、心臓の病気と血管の病気が中心となります。

心臓を含めた血液の流れ全体を循環といい、正常な血液の循環を保つことが出来るように治療を進めるのが基本です。

代表的な病気は、高血圧、虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)、脳血管障害です。

不整脈、心臓弁膜症、虚血性心疾患などは心臓を中心とした病気で、動脈りゅう、脳血管疾患(脳梗塞や脳出血)、 などは血管を中心とした病気になります。

【循環器科説明】

循環器の病気は、一つの病気だけでなく、高コレステロール血症や糖尿病などが合併し、それによる動脈硬化で起こる場合があるので、高血圧だけを治療するのではなく その原因にも注意し、治療する必要があります。

腎臓の循環器疾患である慢性腎不全も、高血圧だけでなく糖尿病が原因となる場合がとても多いのです。


◆ 循環器科 診療案内 : 主な病気、症状
高血圧狭心症動脈硬化心筋梗塞

◆ リンク:高血圧
高血圧

高血圧は、血圧が正常範囲を超えて高く維持されている状態です。
高血圧自体の自覚症状は何もないことが多いのですが、虚血性心疾患、脳卒中、腎不全などの発症リスクとなる点で臨床的な意義は非常に大きいといえます。

高血圧は、正常より血圧が高い分だけたえず心臓により多くの負担をかける事になりますし、それが長期にわたると、心臓の筋肉が厚くなり心臓肥大となります。

そのような心臓の状態を心電図検査心臓エコーで把握し、心臓肥大の程度を見極め、その状態にあった薬を用いることで治療を継続してゆく事が重要になります。

さらに、高血圧だけでなく高血圧による合併症にも注意し、治療を継続してゆきます。

なぜならば、合併症が見られる場合は高血圧の増悪だけでなく、心臓肥大の増悪、動脈硬化の進展、他の疾患の合併なども考え、それにより薬を変更しなければならない場合があるからです。

高血圧の中には、高血圧で腎臓の機能が低下する場合や、腎臓の機能が低下し高血圧になる場合とさまざまな場合があるので、全体的に経過を見て治療をする事が大切だと思われます。


◆ リンク:狭心症
狭心症

心臓の筋肉(心筋)に酸素を供給している心臓の周りにある血管(冠動脈)の異常よる一時的な心筋の循環障害のために胸痛・胸部圧迫感などの症状を起こします。
急性冠症候群(ACS)と表現される病気の中の1つです。

狭心症には多くの分類があり、

@胸痛が起こる状態で分類すると、
 労作時に起こる労作性狭心症と、安静時に起こる安静時狭心症に分けられます。

A冠動脈(心臓の周りの血管)の状態で分類すると、
 冠動脈の動脈硬化による、器質的狭心症と、冠動脈の痙攣(=攣縮)による
 冠攣縮性狭心症に分けられます。

B胸痛の発症する経過で分類すると、
 胸痛が一時的なもので頻繁にくりかえさない安定型狭心症と、1回胸痛が
 起こると頻繁に胸痛をくりかえす不安定狭心症に分けられます。

いずれにしても、原因は冠動脈の動脈硬化もしくは、冠動脈の痙攣による血液の循環障害が考えられます。

運動や仕事をしている時などに起こる労作性狭心症は、冠動脈の動脈硬化によるものが多いとされていますので、高血圧、糖尿病、高コレステロール血症などによる冠動脈の動脈硬化性変化の有無に注意する必要があります。

また、安静時に起こる安静時狭心症は冠動脈の痙攣による場合が多く、精密検査である冠動脈造影検査でも動脈硬化の所見はほとんどなく、血管の痙攣が確認される場合が多いようです。

狭心症の心電図では、症状が出現している時には心電図の変化で診断できますが、症状が治まってしまうと胸痛が起こる前の心電図にもどるので、なかなか診断できません。

そのような時は、当院のホルター心電図(24時間心電図)で狭心症の心電図で狭心症の波形を確認したり、運動負荷をかけた心電図検査にて狭心症の波形を
確認する方法(負荷心電図検査)や、直接心臓の周りの冠動脈に造影剤を注入して直接冠動脈をみて確かめる冠動脈造影検査、心筋に集まりやすいアイソトープを利用して心筋に取り込まれた状態を撮影する心筋シンチグラム検査などがあります。
(ホルター心電図以外は紹介となります。)

ここで、大切なことは、
狭心症の状態は、
『心臓の筋肉が壊死し、心臓の機能が明らかに低下する心筋梗塞になる以前の状態』ですので、胸痛などの症状がなくなれば心臓の働きは完全にもとどおりにもどります。

ですから、狭心症の治療は心筋が壊死に陥り、心臓の機能が低下してしまう心筋梗塞の予防にも重要となるわけです。
とにかく、的確な診断と治療が必要になります。

また、胸痛の持続時間は、狭心症か心筋梗塞かを見分ける診断の指標にもなり、長時間持続する胸痛は、心筋梗塞へ移行する可能性が高くなるので早期の診断が必要となります。


◆ リンク:動脈硬化
動脈硬化

動脈が肥厚し硬化した状態を動脈硬化といい、これによって引き起こされる様々な病態を動脈硬化症といいます。

高脂血症糖尿病高血圧喫煙などの危険因子により、生じると考えられ、最終的には動脈の血流が遮断されて、酸素や栄養が重要組織に到達できなくなる結果、脳梗塞や心筋梗塞などの原因になります。


◆ リンク:心筋梗塞
心筋梗塞

心臓の筋肉(心筋)に酸素を供給している心臓の周りにある血管(冠動脈)の閉塞により、心臓の筋肉が死んでしまう病気で、早期の治療を必要とする心臓の病気の中で最も重篤な病気です。

狭心症のように一時的に血液の流れが悪くなった病気と違い、心不全の状態になり不整脈も出やすいのが特徴です。

まず、狭心症の状態で検査、治療をし、心筋梗塞にならないようにしなければなりません。


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